アクアスロン大会2026|初心者向け大会の選び方

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「アクアスロン大会に出てみたいけど、どれを選べばいいの?」って、最初はみんなそこで止まります。僕もそうでした。海が怖い、距離が長そう、エントリー手順がよく分からない。今回は、初参加の人が迷わないように、アクアスロン大会2026の選び方を体験ベースでまとめます。

まず基本から知りたい人は、アクアスロンの基本はこちらを先にどうぞ。

アクアスロン大会の選び方は「会場・距離・時期」の3つで決める

僕が初心者におすすめしているのは、次の順番で選ぶやり方です。

  • 会場:海開催かプール開催か(海が不安なら迷わずプール)
  • 距離:スプリント未満〜スプリントを最優先
  • 時期:水温が上がる初夏〜夏は参加しやすい

いきなり「有名大会だから」で選ぶと、当日の不安が増えがちです。特に初参加は、タイムより完走体験を作るほうが次につながります。

2026年の主要アクアスロン大会リスト(調査ベース)

2026年7月時点で公開されている大会情報を、主催団体・大会ページを確認して整理しました。日程は変更されることがあるので、最終確認は必ず公式サイトでお願いします。

関西のアクアスロン大会2026 — 春に集中し、夏以降は空白になる

2026年の関西開催で確認できたのは、次の2大会です。どちらも春〜初夏の開催で、すでに終了しています。

大会名 開催日 会場 状況
第13回 大阪せんなんアクアスロン大会 2026/5/31 大阪府泉南市 りんくう南浜 樽井サザンビーチ 終了(エントリーは1/20〜5/22でした)
第4回 淡路島アクアスロン大会 2026/6/13 兵庫県南あわじ市 終了

※日本国際オープンウォータースイミング協会(JIOWSA)の2026年度レーススケジュール掲載情報をもとに、2026年7月時点で確認。

つまり、夏以降にこのページへ来た人が「関西で今年出られる一般向けアクアスロン」を探しても、確認できる範囲では見つかりません。ここは正直に書いておきます。関西のアクアスロンは春に固まっていて、秋は空白です。

では、秋から動きたい関西の人はどうするか。選択肢は3つに割れます。

  • 近県へ遠征する:愛知・西浦温泉アクアスロン(9/5・蒲郡市)は関西から日帰り圏です。福岡・博多湾(8/1)とあわせて、下の「その他エリア」に載せています。
  • キッズ・親子で出る:大阪・貝塚市の二色の浜では、RETRIN主催のキッズアクアスロンが夏に開催されています。次回日程はR-ENTRYで確認できます。
  • 来季の春に照準を合わせる:せんなん・淡路島は例年この時期の開催です。2026年のせんなんはエントリー開始が1月20日でした。秋〜冬に練習を積んで、冬のエントリー開始を待つのが現実的な線です。

2027年5月、関西圏で世界大会がある — WMG2027関西のアクアスロン

もうひとつ、来季を考える人には大きい情報があります。ワールドマスターズゲームズ2027関西で、アクアスロンが正式競技として実施されます。2027年5月22日(土)、会場は徳島県美波町の「ひわさうみがめトライアスロンコース」。距離はスイム0.75km+ラン5kmで、対象は30歳以上です。

注意したいのは参加資格です。2025年または2026年に、スプリントディスタンス以上のトライアスロンかアクアスロン(トライアスロンジャパン系の対象大会)を完走していることが求められます。都道府県競技団体の2027年度登録は2026年10月頃から始まる予定です。つまり、出たい人は2026年のうちに対象大会を1本完走しておく必要があります。出走予定の大会が資格の対象になるかは要項レベルでの確認が必要なので、詳細は大会公式ページで確認してください。

「今年の秋、関西に大会がない」は事実です。ただ、視点を1年に広げると、この秋の練習は来年5月のWMGと、例年どおりなら同時期のせんなんに、まっすぐつながります。空白は準備期間に読み替えられます。

関東エリア

  • 東京・海の森アクアスロン2026(2026/7/12・東京都江東区 海の森水上競技場)
  • 第4回 日本アクアスロン選手権(同日程・同会場、併催情報あり)
  • 第2回 日本エイジグループアクアスロン選手権(JTUイベントページ掲載)
  • 第15回 千葉南房総アクアスロン大会(2026/6/21・千葉県南房総市)

その他エリア

  • 第11回 福岡・博多湾アクアスロン大会(2026/8/1・福岡県福岡市)
  • 第15回 愛知県西浦温泉アクアスロン大会(2026/9/5・愛知県蒲郡市)

初心者におすすめの大会3選(理由つき)

「最初の1本」で選ぶなら、僕はこの3つを推します。

  1. 大阪せんなんアクアスロン
    歴史が長く、動線が比較的わかりやすい。僕自身の初参加大会で、初心者の緊張ポイントを潰しやすい。
  2. 東京・海の森アクアスロン
    都心からアクセスしやすく、施設が整っている。OWS練習会の併設情報がある年は特に初心者向き。
  3. 淡路島アクアスロン
    距離設定が選びやすく、関西圏の初参加候補として現実的。海開催に慣れる最初の一歩としてちょうどいい。

エントリーの流れ(JTU登録が必要かを最初に確認)

大会ごとに細かい違いはありますが、流れはだいたい同じです。

  1. 大会ページで募集要項を読む
  2. JTU登録の要否を確認(必須/推奨/不要の違いあり)
  3. エントリーサイト(MSPO、SPORT ENTRYなど)で申込
  4. 参加案内メール・競技説明資料を確認
  5. 前日〜当日に受付、レース実施

ここで一番大事なのは、JTU登録の扱いを大会要項で確認することです。「必要だと思ってなかった」が初参加の典型的なミスです。

僕の大阪せんなん2015の体験から言えること

僕の初アクアスロンは大阪せんなんでした。正直、当時は「泳いで走るだけでしょ」と軽く見ていました。でも実際は、スイム後のラン1kmがめちゃくちゃ苦しい。脚が鉛みたいになって、呼吸も荒い。ここを経験して初めて、アクアスロンは切り替えの競技だと分かりました。

だからこそ、最初の大会は「速そうな大会」じゃなくて「安全に完走しやすい大会」を選んでください。そこで成功体験を作ると、2戦目は一気に楽になります。

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