伯方島トライアスロンの魅力|しまなみ海道を渡って、島の旅館に泊まって、激坂で応援される大会

Race Day

伯方島トライアスロンのタイムの話は別の記事に書きました。59秒足りなかった話です。この記事はその外側、つまり「なぜ来年も出たいのか」の話です。

結論から言うと、来年も出ます。理由は、速く走れたからではありません。

伯方島トライアスロン、1泊2日の流れ。前日はしまなみ海道を渡って大会のパーティーと旅館、当日は海の匂いの朝から、激坂の応援団、ゴール後の海鮮丼まで
伯方島トライアスロン、1泊2日の流れ。前日はしまなみ海道を渡って大会のパーティーと旅館、当日は海の匂いの朝から、激坂の応援団、ゴール後の海鮮丼まで

前日 — しまなみ海道を車で渡って、島に泊まる

島へは自家用車で、しまなみ海道を渡って行きました。前日は大会のパーティーがあり、宿は島の旅館に前泊しました。懐かしい感じの旅館です。都会のホテルではなく島の旅館に泊まると、レースが「遠征」ではなく「旅」になります。

朝 — 海の匂いと、優しい人たち

朝、会場に着くと海の匂いがしました。正直に書くと、海の色はどこにでもある色です。特別に青いわけではない。気温はちょうどよくて、人の雰囲気が良かった。優しかった。

スイムアップ。両側から旗と拍手で迎えられる
スイムアップ。両側から旗と拍手で迎えられる

バイク — トンネル手前の激坂に、応援団がいる

バイクは島を3周するコースで、毎周、宝股山トンネルの手前に激坂があります。ここが一番きつい。そして、ここに応援団がいます。きつい時の応援というのは、本当にありがたいものです。3周とも、あの坂の応援が最高でした。

バイクスタート。旗を振るスタッフに送り出される
バイクスタート。旗を振るスタッフに送り出される
港沿いの周回コース。船と造船所の横を走る
港沿いの周回コース。船と造船所の横を走る

沿道の声 — 「ここまで来たら、もう坂は終わり」

コースの途中で、こう声をかけられました。「ここまで来たら、もう坂は終わり」。きつい時に聞く言葉としては、一番うれしい類いのものです。そして、この言葉は本当でした。信じてよかった。

ゴール後 — 海鮮の丼と、みかんジュース

ゴールしてから食べたのは、あっさりした海鮮の品と丼、そしてみかんジュースでした。島の大会は、ゴールした後に島の食べ物がある。これもレースの一部です。

この記事の写真は、チームの仲間が撮ってくれました。

来年も出たい理由

タイムは3:00:59で、目標の3時間を59秒切れませんでした。それでも来年も出たいと思うのは、坂で応援されて、「もう坂は終わり」と言われて、ゴールの後に海鮮丼を食べる、その1日ぜんぶが良かったからです。速くなるための練習は別の記事で続けます。来年も出ます。

大会の概要(2026年に出た時の情報)

項目内容
場所愛媛県今治市・伯方島
距離オリンピックディスタンス(スイム1.5km/バイク約40km・島を3周/ラン10km)
コースの性格バイクもランも坂が多い。毎周、トンネル手前の激坂がある
アクセス自家用車でしまなみ海道
宿島内の旅館に前泊。前日に大会のパーティーがある
準備のヒントウェットスーツを脱ぐ練習と、坂は手前でセーブ(実録記事に詳しく)

日程や距離は年によって変わることがあるので、エントリー前に必ず大会公式サイトで確認してください。

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